10月1日にeneloopの急速充電器「BQ-CC65」をeBayで購入した記事を書きました。
経緯などの詳細は下記をご覧ください。
https://blog.wakayama.ch/2021/10/eneloopbq-cc65.html
で、それがようやく届きました。
リトアニアからEMS(国債スピード郵便)で発送されたのですが、3週間くらい動かなかったです。
国際的に物流が混乱しているので、まぁ届いただけで良しとしましょう。
利用するにあたって、ちょっとだけ悩んだのが、コンセントの形状です。
リトアニアを含むヨーロッパ方面は、「タイプC」という形状の丸い2つの差し込み口が並んでいるタイプのもので、今回購入したエネループ充電器も、もれなくこの形状のものが付属していました。
電圧は100V〜240Vまで対応しているので、コンセントの差し込み口だけ変換してやれば、なんとななりそうなのはすでにググったりしてわかっていたので、家電量販店で売っていた「KASHIMURA WP-71J」を付け足して利用することにしました。
もうすでに何度か使っていますが、リフレッシュ機能が秀抜ですね。
いったん満充電→限界まで放電→再び満充電して、メモリー効果をリセットしてくれるのですが、最近のeneloop充電器には付いていない機能のようです。
このリフレッシュ時に、充電中のエネループ充電池が、どの程度の容量を持っているのか、1mAhずつ液晶表示してくれるんです。
三洋電機時代の充電器でもリフレッシュ機能は付いていたのですが、実際の容量をデジタル表示してくれると、おぉ〜となりましたね。
そしてけっこうエネループ充電池にもけっこう個体差があって、同じ時期に購入しているのに、1800mAhこえている個体から、1400mAhを下回る個体まであることがわかりました。
容量が少なくなっているのは、初代Apple Magic Mouseで何度も何度も高頻度で使い倒しているので、それだけ劣化しているのでしょう。
デジタル表示されなければわからなかったです。
ほんとうに寿命が来ているやつは、それはそれで教えてくれる機能も付いているようで、このブログを書いている時点で手に入るエネループ充電器としては、フルスペックのものではないでしょうか?
純正のeneloopブランドの品でもあるので、エネループのヘビーユーザーの皆様は、ぜひとも持っておいた方が良いのではないでしょうか。
ちょっとデカいので、そこだけ注意かな。
これを日本国内でも正規で流通させて欲しいのですが、売らないのにはなにか理由があるんでしょうかねぇ・・・。
もし知っている人がいたら、こっそり教えてください。
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